で、やっぱり詳しく知らなかったので検索しました。
すぐにソースがきちんとしてそうな記事が見つかりました。ほかにも色々見つかります。インターネットってすごい。
で、これらを要約すると
1、実とサヤに高濃度の毒が含まれている。
2、毒には強心作用があり、死に至る可能性もある。
3、一般的に食される部位に毒はない。
といったところでしょうかね。
発芽したての若芽、つまり貝割れみたいな時期には毒があるそうですが、まあわざわざモロヘイヤのスプラウトを食べようなんていう酔狂な人はいないでしょうから心配しなくてもいいでしょうね。
また花や蕾は大丈夫そうな感じですが、どの段階で毒が生成されるかわからないそうなので避けておくのが無難なようです。
しかし、牛が死んだ事例など調べれば調べるほど恐ろしそうな毒のような気もしますが、こんな面白い意見もありまして、意外に知らない人も多いということも考えたら、あんまり怖い毒ではないのかも知れませんね。
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