2013年8月29日木曜日

さらに芽が出たよ!

先日のトマトチャン!の芽が出たよ!の続報です。

2本しか出ないと思っていたトマトチャン!ですが
遅れてさらに2本芽が出て計4本になりました。












これで発芽率は4/5の80%です。
母数が少ないことを考えるとかなりいい成績ではないでしょうか。
温度管理も適当だったんですが
ここまで発芽が揃ってくれると楽でありがたいですね。

まあどのみち間引きをして1本にする予定ですが
選択肢が多いのはいいことです。

このまま順調にいってくれればいいのですがねえ〜。


2013年8月28日水曜日

最近の冷蔵庫に入る事件について思うこと

今日は最近ずっと続いてる事件についてちょっと考えてました。
若者が冷蔵庫とかアイスケースに入った写真をネットにあげて
炎上して社会的に死んでいる例の事件です。

なんでこんなに続くのかとか
こういう事件を起こす若者のメンタリティとかは
色んな人が色んな所で書いているのでそっちにお任せするとして

私は「なんでみんなこんなに怒るのだろう?」ということが気になりました。

絶対安全な立場から一方的に非難できるというある種の快感はあると思うのですが
それ以上に食べ物に対する敬意が日本人の精神にあるからだろうなと思いました。

「・・・あいつ、食い物以外じゃ怒らねーんじゃねーの?」「あ!」という
例のコピペも一緒に思い出したんですが
日本人は本当に食べ物に対して敬意を持ってるんですよね。

私はアメリカで1年半過ごしたことがあるんですが
アメリカ人やメキシコ人はそういう類の敬意はほとんどなかったんです。

そんな日本人だからこそ食べ物を粗末にする行為が許せないんじゃないんでしょうかね?



ところで今年のハロウィンは「Fridge or Treat?」とか流行りませんかね?
「お菓子くれないと冷蔵庫に入った写真をネットにあげるぞ?」

2013年8月27日火曜日

干しきゅうり入り皿うどん!



先日の干しきゅうりが完成しました。


3日程度であんなにあったきゅうりがこんなに小さくなりました。
きゅうりの96%が水分ってことが実感できますね。

さて、干しきゅうりの料理法ですが
茄子を干して炒めて煮るという中華料理がありますし(出典:茄子
中華っぽい料理が合うだろうと思ったので
たまたまあった皿うどんの具にしてみました。
(皿うどんが中華料理ではないという突っ込みは無しでおねがいします。)


さて、肝心の味ですが、、、
なんとも言えない味でした。笑

全然まずくはないんですが
今まで経験のない香りと甘味で判断ができない感じです。
慣れれば多分おいしいと思います。

きゅうりが大量に手に入った場合には
干すという選択肢は全然ありだと思いました。


ちなみにきんぴらっぽくも料理してみたかったんですが
戻すのを面倒くさがって完全に乾かしていなかったので
半日常温で放置していたらカビてました。
半分以上残っていたので残念。

次回はきちんと乾かそうと思います。

2013年8月26日月曜日

トマトチャン!の芽が出たよ!


芽が出ましたよ。
連日暑かったので芽が出るか少々不安だったのですが
無事発芽してくれて安心しました。

左側にも出かけてる芽がありそうなので
とりあえず播き直しはしなくて良さそうです。
しかし5粒播いて2粒の発芽ですから発芽率は40%。
これは遊びだからいいですけど
実際に商売としてやっていたら泣きたくなるくらいの発芽率ですね。
やはり温度管理は重要です。


ちなみにちょっと徒長してるのはナイショです。
日陰に放置してたからですが多分ギリギリ大丈夫のはず。

2013年8月25日日曜日

山崎蒸留所はすごい。

京都から電車でちょっとのところにある
サントリーの山崎蒸留所に行ってきました。

工場内を見学するツアーに参加してきたのですが
醸造過程を順番に間近に見学できて
さらに最後に3種類のウイスキーが無料で試飲できるという
素晴らしいツアーでした。

こんなに自然と近い工場というのもおもしろいですよね。
敷地内には神社もあって非常に大切にされている感じが良かったです。

この一面の樽の一つ一つにウイスキーが詰まっていて
熟成する時を待っているのです。
貯蔵庫はウイスキーと樽の匂いで満ちていて
息するだけで酔いそうでした。笑


試飲したのは山崎と山崎12年と白州。
ハイボールや水割りで楽しみました。

さて、この蒸留所には当然お土産コーナーや
他の銘柄を試飲できるバーのような所もありまして
ツアーが終わった後に自由に行けるわけです。

さて、ツアーでサントリー製品に親しみを感じた後に
楽しく試飲してほろ酔いでお土産コーナーに行くとどうなるでしょう?

そう、ついいろいろ買っちゃうんですよ。

商品の一つ一つにストーリーがあり
山崎という地がそれを一つのブランドに仕立て上げる。
ものすごく素晴らしいマーケティングだと思いました。

これほど気持ち良くお金を払う機会はなかなかないと思います。
すごく勉強になりました。




2013年8月23日金曜日

干しきゅうりに挑戦!


ナツいアツだね、フーフー

というわけで毎日暑くてきゅうりもどんどん成長します。
収量が多くなると必然的に出荷できないものも多く出るわけで
とてもじゃないけれど自家消費でも追いつきません。


そこで普通は堆肥として土に還元するわけですが
今回は実験として干してみようと思い立ちました。
ネットで検索してみると結構引っかかってきますので
そんなに場所によっては珍しいものでもないのかもしれません。


まあ今回は手間をかけないことを優先しまして
適当に4つ割にして干してみました。


毎日死にそうなくらいの炎天下なので2日もあれば乾くのではないかと思います。
どんなふうになるやら楽しみです。


トマトチャン!栽培始めました。

雑貨屋で半額で買った例のトマト栽培キットでトマト栽培を始めました。
缶の中身はこんな感じ。



乾燥した土に根腐れ防止の石?に種ととてもシンプルな内容ですね。
説明書によるとこれにお湯をかけると膨らんで培土になるようです。
たったこれくらいの量の土ですが、お湯をかけると、、、、













こんなに膨らみました。笑
これはちょっとおもしろい。



バークみたいな樹皮っぽい素材ですね。
有機質の固まりみたいな感じで鉱物っぽくはなさそう。
覚えてたら今度調べてみましょう。

さて、膨らんだ土に根腐れ防止の石を混ぜまして
いよいよ種を播きます。
パッケージによるとサカタのタネの矮性品種みたいですね。
これも今度品種名とか調べとかなきゃね。




播いた後は乾燥しないように蓋をしておきます。
これで適温で1週間程経てば芽が出てくるはず。
これからドキドキですねえ。



ちなみに缶の底には穴が空いていて水が溜まらないようになっています。
こういう細かい配慮が嬉しいですよね。
手軽さがいっそう高まってます。



しかし肥料のことについて説明書に書いてなかったんですけど
まさかあの土に全量含まれてるのでしょうか?
まあ様子を見ながら考えましょう。
今は発芽してくれることを祈ります。

トマトチャン!

先日雑貨屋で見つけました。
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時期外れなのか半額だったので市場調査のつもりで買ってみました。
今からじゃちょっと時期が遅いかもとは思いますが
室内で育てるし矮性だから大丈夫に育ってくれることを願います。
というわけで次回からレポートしまーす。
こんな風になったら素敵だよな〜。
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