2013年9月30日月曜日

ジャガイモが伸びてきました。

ジャガイモが順調に伸びてきています。
これから芽かきと追肥と土寄せの作業をしなければなりません。



2013年9月29日日曜日

トップバリュー恐るべし

久しぶりにイオンに行ってみたら58円カップ麺なるものが売っていました。
これは試してみねばと早速買い込みました。




うどんについて。
麺が非常に微妙です。でも、だし汁は全然悪くない。
具はないけどそもそもカップ麺に期待するものじゃないですし。
というわけで総合評価は可もなく不可もなく。


しょうゆらーめんについて。
麺もスープも全然悪くないです。これで58円なら全然文句ありません。
下手なスナック菓子より満足感がありますし。
というわけでこれはコスパ高いです。

いやートップバリューは何でもかんでもプライベートブランドで出してて
しかも品質そこそこで値段は安いからびっくりしますよね。
これが良いことか悪いことかはわかりませんが。
というかどうやってこんなに安くしてるのか不思議でなりません。

しかし、トップバリューのナタデココヨーグルトゼリー!テメーは駄目だ!
たらみのナタデココの足下にも及ばねえ!

2013年9月28日土曜日

からたちウォール!

隣の畑との境にはカラタチが生えています。
ミカンが放置されて台木が伸びたのだろうと思ってたのですが
良く見てみたら30cm間隔くらいでずらーっと明らかに人為的に植えてあるのです。
分かりにくいですがこんな感じで。

で、なんで食べられない果樹をわざわざ、しかも端っこに植えたのかなー?
と考えながら見てたら一つの仮説を思い付きました。
カラタチはこんなに鋭いとげがあるんですよね。長くて硬いです。


その上、病気に強いしほっといても勝手に成長するのです。
というわけで、イノシシ除けの垣根として植えたんじゃないのでしょうかね?
この辺りはイノシシが出ますし。

と考えてウィキ先生に聞いてみたら生け垣に使ってたこともあるらしいので
多分正解じゃないかなと思いました。

こういう植物を利用した獣除けって素敵ですね。
作るのには時間がかかりますが維持費はかからないし景観も損なわないですし。
よく考えてあるものです。
こういう知恵は一周回って最先端かもしれませんね。


続々と冬春野菜の芽が出てきました。

種蒔きと定植シーズンの真っ盛りになりました。
さらに暑さと乾燥による水やりも同時並行でてんてこ舞いです。

でも続々と芽が出てくれるのは嬉しいですね。

これはミズナとシロナです。
アブラナ科なのでそっくりで見分けがつきません。笑

これはタマネギですね。苗用です。
芽の先を出そうとがんばってます。

これはホウレンソウですね。
まだまだ暑かったので心配だったのですがちゃんと発芽してくれて安心しました。


こんな感じでセレクトファームでは冬春の準備が着々と進んでおります。
お楽しみに。


2013年9月26日木曜日

ニンジン VS 雑草

ニンジンが発芽して順調に生育していますが、雑草も順調に生育していました。
畝をビニールシートで覆って太陽熱で雑草はあらかた消滅させていたのですが
完璧には無理なのでやはりところどころ生き残っています。

こんな感じ。どれがニンジンだか分かりますか?笑

このまま行くと確実に雑草の方が背が高くなりニンジンの生長を抑制してしまいますので
こいつらは速やかに除去しなければなりません。

というわけで今日はニンジン畝の除草をしたわけですが
ニンジンというか作物全般と雑草とでは勝負の土俵が違うので圧倒的に作物が不利だと思いました。

作物は商品にならなければ価値がないので傷が入ったり変形したり小さかったら駄目なんですよね。
それに引き換え、雑草はどんな状態になっても生き残って子孫を残したら勝ちです。

さらに通常の作物は味を追求して品種改良してあるので生育も遅いし病害虫にも弱い。
雑草の生育スピードと耐性に勝てる作物なんて思い付きません。

もうこれは絶望的に作物が不利ですよね。
だから人間が手をかけて守ってやらねばいけないわけで
農家は手間をかけるか農薬をかけるかという選択を迫られるというわけです。

やっぱり一概に慣行農法は否定できないですね。


2013年9月25日水曜日

とおせんぼ

キャベツを狙ってる輩を発見しました。
恐らくショウリョウバッタ♀!


しかし防虫ネットのおかげでばっちりとうせんぼ。

まあ主食はイネ科の草らしいのでたまたまネットに乗っただけだと思われますが
ちゃんと防虫ネットが機能しているようでなによりです。

ブロッコリーもキャベツも順調に生育しています。

2013年9月23日月曜日

セレクトファームのブログに紹介されました。

私が研修している奈良のセレクトファームのブログでついに露出してしまいました。
というわけで、ここではこのブログのタイトル「てらかぞく」に込めた想いを語ろうと思います。

そもそもは私が大好きなharuna808さんという音楽家の曲である『テラカゾク』から着想を得まして、素晴らしい曲と詩と映像もさることながら私のやりたいことが端的に込められていたタイトルに感動しまして、それのパクリオマージュとしてブログのタイトルとなりました。

さて、てらかぞくの「てら」には、地球や大地を意味するラテン語の“terra”、10の12乗を意味する“tera”、そしてネットスラングで「まるで」「とても」を意味する“てら”の三つが掛かっていて『「地球」上の過去、現在、未来を生きる「一兆」の人々が「まるで」家族のように過ごせる場をつくりたい』という想いと祈りを込めています。


まあ目標は壮大ですが、まだ全然方法がわかりません。でも農業を軸とすることは間違っていないと思います。
農学から農業という世界の広さと深さを学び得た「農業は多くの人を受け入れることができる」という確信は、研修としてですが実際に農業をしてからも変らないので、恐らくこれが正しい方向だと信じています。

アナタ ワタシデ
ワタシ アナタデ
ソレデヒトツノ テラカゾク


画像はかぞくの一員であるクロ氏。


2013年9月22日日曜日

天日干しで作る米は経済的かもしれない

ちょっと和歌山へ行って稲刈りをしてきました。
この地域では天日干しにする習慣が結構残っていました。

稲刈りと言っても機械が勝手に刈って縛ってくれるので
人間はこんな感じで木を組みながら干していくだけの簡単作業です。
ちなみに三本の足をタコ(カコだそうです。聞き間違えでした。漢字だと架子かな?9/26)、
稲穂を掛ける木をナル(生る?)と呼ぶそうです。
漢字は分からないとのこと。語源が気になります。


で、最終的にはこんな感じでズラーっと干されるわけです。
なかなか風流な光景でいい感じ。
まあこの日は炎天下で汗だくでの作業だったので風流とはほど遠い光景だったのですが。笑

さて、今時このようにちまちまと天日干ししている理由は
機械乾燥よりも自然っぽくてなんとなく印象が良くてちょっと高値で売れるからということもありますが
もっと単純に、2反程度の面積では機械化しても採算が合わないからです。

コンバインは高級車くらいの値段がしますし、乾燥機を入れるには小屋から作らねばならない。
しかもこいつらは一年に一回しか使わない。
その費用を小さい面積で米を作って回収するには何百年かかることか。

それに対して、天日干しでは格段に費用が小さいですよね。
小さな稲刈り機以外はほとんど人件費なんですもの。
2反で5人日くらいだったのでいくら高く見積もっても10万円くらい。素晴らしい。
これくらいのコストなら米の購入費用を勘案すれば経済性を持つかもしれませんよね。

さらに炎天下で汗を流して健康的になるとか、コミュニケーションを取ることで生活しやすくなるとか
理由を付けたら十分な合理性が出てくるような気がしてきました。

自給用の米なら天日干しで作ってもいいかもしれませんね。




2013年9月20日金曜日

彼岸花がきれいですね。

昨日は中秋の名月で満月がきれいに見えました。

この季節はあちこちで彼岸花が咲き乱れていてなかなか素敵ですよね。
でもなんで田んぼの畦にこんなにも彼岸花が咲いているのか気になりませんか?



私も田んぼ周りに多いことや毒があること、食用になることなんかは知っていましたが
その理由なんか全然考えたことがありませんでした。

でも今日こんな記事を見つけてすごく面白いと思いました。
特に中国から持ち込まれた一株から日本全体に広がったなんて面白いですよね。

こんな斑入りもありますし、白いやつもありますよね。あれは近縁種のやつらしいです。

今日はこれまでの日本に想いを馳せた一日でした。

2013年9月19日木曜日

トラクターの爪交換

今日はトラクターの爪が減っていたので新しいのに交換しました。

計三十本の爪について、ボルトを外して古い爪を抜いて新しい爪をはめてまたボルトを締めるという作業を延々と三十回繰り返しました。
作業時間は一時間。1本につき2分だからちょっと時間がかかりすぎですね。ラチェットレンチを忘れたのでちまちまメガネレンチで回してたのが主な原因でした。

効率的な作業のためには事前の準備が大事ですね。実感しました。

before


after(緑の輪っかは蚊取り線香です。笑)



一番減ってる古い爪はこんなに減ってました。
分厚い鉄の固まりなんですがやっぱり土を耕すと減るもんですね。


さて、これでどのくらい耕運の精度と作業性が増すのか楽しみです。



2013年9月18日水曜日

やっかいだけどきれいな雑草

最近こいつの花がきれいに咲いています。


恐らくヒルガオだと思うんですけどきれいです。
写真はこんなのしかないのですが。笑

でもこいつはどこにでも生えてぐるぐる巻き付いて
気づいたら作物にも被ってるやっかいなやつなんですよね。
上手く共生できたらいいんですけどねえ。



2013年9月17日火曜日

トマトチャン!植え替えしました


トマトチャン!順調に生育しましてこんなに込み合ってきました。



肥料不足か日照不足かわかりませんが子葉も黄変して枯れ落ちたのでこれはヤバいと思いまして、株を1本に選抜しました。
でも元気な間引き株がもったいなくて、即席プランターを製作して植えましたよ。まあ正直、こんなに株増やしてどうするって感じですが、万が一本命トマトチャン!が枯れた時の予備として育てておこうと思います。



ちなみにこのペットボトルの土は剪定枝がたっぷり入った排水性が良すぎるくらいの土を研修先の畑から拝借してきました。保水性は余りないですが、昼間放置する関係で朝からたっぷり水をやるので、排水性を最重要課題と考えての選択です。

さて、説明書には書いてなかったけれどもそろそろ追肥を考えなければなりません。鶏糞の粒でも置いておこうかな。

2013年9月16日月曜日

わけぎとらっきょの芽が出ました。


猛暑にも台風にも負けず元気に出てきてくれました。

こちらがわけぎ。


こちらがらっきょ。


らっきょはツボミ?がついてるみたいですね。

さてさて今後も元気に成長してくれることを祈ります。

2013年9月12日木曜日

もぐら無双!

ニンジンの畝にモグラが現れやがりました。
もう縦横無尽に好き勝手穴を掘っているようです。



しかし、モグラのことについて全然知らないのでウィキ先生などに聞いてみました。さて、意外と充実していたので農業に関連しそうなことを抽出してみましょう。

・虫食系。ミミズや昆虫を食べる。
・トンネルは罠で落ちてきた獲物を食べる。巣は地下2mの20リットルくらいの空間。
・行動範囲は500㎡くらいで単独行動をする。
・トンネルの新規開拓には積極的ではない。普段は先祖代々のトンネルを補修してる。
・繁殖期は年1回5月頃。1回の出産で4匹くらい産む。
・作物を食害はトンネルを利用するネズミ。
・市販の忌避材や捕獲罠の効果はイマイチ。抜本的な対策はなし。

こんなところでしょうか。
作物を食害しないことは初めて知りました。ということはむしろネズミさえいなければ、憎きコガネムシの幼虫なんかを食べてくれる益獣とも考えることができますね。穴を掘って排水性や通気性も良くしてくれますし。
トラクターで耕して畝を立てたので、旧道の利用とは考えられませんので、せっせと新規開拓をしたのでしょう。そんな苦労を思うと憎めなくなりますね。まあ今は被害も出てないことですし放っておくことにしましょう。

ちなみに、毛皮として優秀だったり、黒焼きに媚薬や排膿作用があるされたりもしているらしいですね。
モグラのことを見直しました。

2013年9月11日水曜日

☆☆☆ 濃ーいトマト

またまたトマトの飴です。もういい加減飽きました。

さて、今回はアサヒの「濃ーいトマト」です。

まずパッケージがおいしそうですよね。
なんか色々書いてて本当に濃そうな感じがする。
さらに右上に注目。




右上と同じ文句が裏にも書いてあるんですけど、栄養機能食品ですって。
何か身体に良さそう。でも何がいいのか分かりません。トクホみたいなものかしら?


さあ不確かなら調べよう♪というわけで調べました。

栄養機能食品とは、保健機能食品制度によって定められた分類の一種だそうで、「栄養機能食品とは、高齢化やライフスタイルの変化等により、通常の食生活を行うことが難しく1日に必要な栄養成分を取れない場合に、その補給・補完のために利用してもらうための食品です。 1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分量が、国が定めた上・下限値の規格基準に適合している場合、その栄養成分の機能の表示ができます。機能の表示と併せて、定められた注意事項等を適正に表示しなければなりませんが、国への許可申請や届出は必要ありません。」とここに書いてありました。

つまり、サプリメント的に栄養を摂れる食品ということですな。


さて、ついでにトクホも調べてみましょう。

トクホとは特定保健用食品の通称で、『身体の生理学的機能等に影響を与える保健機能成分を含んでいて、「お腹の調子を整える」など、特定の保健の目的が期待できることを表示できる食品です。 このような、「保健の用途」を表示するには、個別に生理的機能や特定の保健機能を示す有効性や安全性等に関する科学的根拠に関する審査を受け、消費者庁長官の許可を受けることが必要です。(健康増進法第26条) 許可を受けたものには、許可証票がつけられています。』だそうです。同じサイトに書いてありました。

つまり、こっちは科学的根拠がある食品ということですな。

ということは栄養機能食品は量的な表示で、トクホは質的な表示とも言えるかもしれませんね。


ちなみに保健機能食品制度による分類では「医薬品」「保健機能食品」「一般食品」に分かれていて、「保健機能食品」がさらに「栄養機能食品」と「特定保健用食品」に分類されているようです。いわゆる健康食品は通常「一般食品」に分類されるそうです。


いやー、勉強になりました。
まあ、今は健康なのでこの表示を気にする必要はないのですが、どこかに不具合が出だしたらきっと気にするようになるんでしょうね。

今日のまとめ。健康は大事です。


あ、味についてのレビューを忘れてました。
味は微妙です。確かに濃くてトマトっぽい風味なのですが、酸味がないからぼやーとした印象で、例えるならぬるいトマト風味の牛乳という感じでしょうか。身体にいいような気はしないでもないです。

というわけで、総合評価は☆☆☆★★ですね。

資材集めを兼ねた草刈りボランティア

現在の研修先では剪定枝や刈草といった資材が栽培の要であり、これらを確保することは非常に大事なことです。
というわけで、近くの古墳を定期的に草刈りしているボランティア団体の方から連絡があったので、刈草の回収に行きました。

草刈りしている団体にとっては刈草の処理の手間が省けますし、研修先としても重要な資材が手に入るのでwin-winな関係になっているようです。
もちろん、清掃作業に参加することは労働生産性の面からはマイナスですが、地域の人々とのつながりを保っておくことや資材確保のルートを一つでも多く維持しておくことは長期的に安定して栽培を行うためには必要なことなのです。

やはり農業は地域とのつながり無しにはできないということを実感しました。



2013年9月9日月曜日

モロヘイヤには毒があるそうで。

モロヘイヤは自分でも育てたことがありますし、今お世話になっている研修先でも栽培されているんですが、毒があることは最近知りました。

この写真の中心にあるのが蕾だと思うんですけど、これに毒があるそうです。


で、やっぱり詳しく知らなかったので検索しました。

すぐにソースがきちんとしてそうな記事が見つかりました。ほかにも色々見つかります。インターネットってすごい。

で、これらを要約すると
1、実とサヤに高濃度の毒が含まれている。
2、毒には強心作用があり、死に至る可能性もある。
3、一般的に食される部位に毒はない。
といったところでしょうかね。

発芽したての若芽、つまり貝割れみたいな時期には毒があるそうですが、まあわざわざモロヘイヤのスプラウトを食べようなんていう酔狂な人はいないでしょうから心配しなくてもいいでしょうね。
また花や蕾は大丈夫そうな感じですが、どの段階で毒が生成されるかわからないそうなので避けておくのが無難なようです。

しかし、牛が死んだ事例など調べれば調べるほど恐ろしそうな毒のような気もしますが、こんな面白い意見もありまして、意外に知らない人も多いということも考えたら、あんまり怖い毒ではないのかも知れませんね。



2013年9月7日土曜日

☆☆☆☆ カール トマトスープ味

さてさて、今回はみんな大好き明治のカールです。



なんでもトマトスープ味とは、カール誕生時の幻の味で今回のはそれを再現したものらしいです。

さて、お味ですが、、、さっぱりしてておいしいです。
私はチーズ味はちょっとこってりしすぎて2、3粒で満足しますし
うすあじ味はちょっと塩辛くて後から咽が渇くのであまり食べないのですが
このトマトスープ味は適度な酸味と塩味で気が付いたら一袋完食してました。

というわけで総合評価は☆☆☆☆★ですかね。


ちなみにカールは他にどんな味があるのかなと調べてみたら
意外にバリエーションが少ないんですね。
あとカレー味って食べた記憶がないですねー。店でもあまり見かけない気がします。
こういうのって地域差があるのかしら?
カールの定番の味で議論したらきのこたけのこ戦争並に派閥が別れるかもしれませんね。笑

☆☆☆☆☆ 真っ赤なトマトキャンディ

いやー最近はトマト製品が本当に多いですねえ。
特に飴と野菜ジュース関連は沢山あります。

で、今回はmeitoの真っ赤なトマトキャンディです。



meitoってよく知らない会社だなと思って調べてみたら
アルファベットちょことかホームランバーとかレモンティーとかレモネードとか
結構馴染みある商品を作ってる所でした。

そんなmeitoさんが出しているトマト飴ですが、、、
まず何よりも安い!これが魅力です。
普通の飴は150〜200円くらいしますが、この飴は何と100円。

でも味はどうなのと思いきや、これがおいしいのです。
少なくともこれまで食べたトマト飴の中では一番おいしいと思います。

変にトマト臭くなく、変に砂糖甘くなく、本当にトマトっぽいもののいい所を全面に出した感じで
誰でも抵抗なく食べれそうな味になっています。
さらに塩味が濃いのも特徴でしょうか。この塩味がトマト感をアップさせています。

安くておいしくて手に入りやすいの三拍子揃った飴でした。
というわけで総合評価☆☆☆☆☆






2013年9月4日水曜日

ソラニンについて調べてみました。

ソラニンってご存知ですか?
そうそう、浅野いにおの漫画で宮﨑あおいちゃんが主演で映画にもなったやつです。

うん。漫画は読みましたけど忘れましたし映画は観てませんので
これ以上話が膨らみません。すいません。


本当の本題はジャガイモのソラニンについてです。

昨日秋ジャガの植え付けをしていたんですが
芽がガンガン伸びてるやつもありまして
ソラニンについて想いを馳せていたわけです。

ソラニンはジャガイモの芽に含まれてるとか
ジャガイモの緑の部分はヤバいとかは有名ですね。
でもそれ以上のことは知らなかったので検索しました。
人は知らないことがあると検索するものなのです。

調べてみると農水省厚生省が情報を出していましたし
もちろんみんな大好きウィキ先生にも詳しく書いてありました。

これらによると
ソラニンは神経毒で、嘔吐や下痢、呼吸困難等の中毒症状がでて
酷い場合は死に至ることもあるようですね。
大人でも0.05g食べたら中毒になる可能性があるそうな。
子供は耐性が大人の10分の1程度なので子供の患者が多いのですかね。
でも普通の皮を剥いたジャガイモならキロ単位で食べないと
中毒量のソラニンを摂取できないようなので特に怖がる必要はないようです。

ソラニンを多く含む部分は緑っぽくなった皮、芽、芽の付け根周辺だそうなので
これらを取り除けばほぼ大丈夫だと思われます。
太陽のあたる所や暖かい場所で保管するとソラニンが生成されるので
暗くて涼しい所で保管して早目に食べるのがいいそうです。

あと熱による分解に関してですが
農水省は170度以上で分解されると書いているのに対して
厚生省は熱で分解されないとあります。
でもウィキ先生がソラニンの融点は270度くらいと仰っていたので
「通常調理程度の熱では分解されない」と考えていた方が良さそうですね。
水に溶けやすいので茹でたら中毒の確率は減るらしいですが
まあこれも勘定しない方がよさそうです。

いやー勉強になりました。







2013年9月3日火曜日

トマトチャン!は順調です!

本葉が出てきましたよ。



最近寒いからなのか矮性だからなのかはわかりませんが
なんだか生育がゆっくりな気がします。
でも順調に育ってるようですし一安心です。

本葉が2、3枚展開してくる頃には間引きしなきゃいけませんね。
このままちゃんと成長してくれることを祈ります。

2013年9月2日月曜日

ワケギとラッキョウを植えました。

せっかく研修中なのに研修の出来事を書いていなかったですね。
これからはちょくちょく載せようと思います。


これがワケギの球根です。ラッキョウは撮り忘れました。



そしてこれが植えた後です。



うん。全然分かりませんね。笑
あ、右側のは九条ネギです。ネギの生命力はすごいですね。

さて、ワケギとさも知ってるように書きましたが
ワケギって何なんでしょうね?
全く知らないことに気づきました。
球根から出るからネギとは違うようですね?

Q:わからない時に人はどうするでしょう?
A:そう。検索するんです。

というわけで検索しました。
ウィキ先生によるとネギとタマネギの雑種で独立種して分類されているようですね。
一文字ぐるぐるの一文字はワケギだったのか!?
熊本県人なのに知らなかった。。。。

別情報によるとネギ♀×エシャロット♂の雑種らしいですね。
市場では広島尾道のシャアは圧倒的だとか。
秋に植え付けて翌春頃から収穫できるのね。

食べ方はぬたが一般的だけど
ネギとかタマネギみたいにも使えるから万能野菜なんですね。

いや〜賢くなりました。



















☆☆☆☆塩とまと(キャンディー)



今度はUHA味覚糖の塩とまとです。
私は熊本県出身ですからこんな物を見かけたら買わずにはいられません。



パッケージはくまモンがついててかわいい。
さらに熊本県八代産とでかでかと小袋にも表示。
これは力が入ってますね。



肝心のお味ですが、、、
ものすごくトマト風味!!
あのトマト独特の青臭さが存分に味わえます。

でも甘味がトマトっぽくなくて
なんだか砂糖甘い感じが残念と言えば残念か。

まあなんだかんだ言っても飴としてはおいしいですし
地元ひいきも加算されまして
総合評価は★★★★☆



ちなみにご覧の通りリンゴとデーツの果汁も入ってるそうな。
デーツはナツメヤシ?の実でアメリカではドライフルーツやシリアルの中身でおなじみです。
ただただものすごい甘いものなんですが意外に食べるとハマります。

☆☆☆☆100% Tomato Juice

今度は神戸居留地の100% Tomato Juiceです。

これはいかにもトマトジュースなトマトジュースです。
果汁100%で食塩添加タイプ。

味ものどごしも濃厚でまさにトマトジュースな感じ。
レッドアイとかブラッディマリーに使えそうな濃いトマトジュース。
味もトマトジューズ好きなら十分満足できるかと。
缶コーヒーくらいの飲み切りサイズでお手軽。

まあ清涼飲料水とは代替できないけれども
トマトジュースのニーズは十分にカバーしてると思います。

総合評価★★★★☆


☆☆桃太郎ブレンド

今回はデルモンテの桃太郎ブレンド(トマトジュース)を試しました。

桃太郎という品種名を冠した珍しいタイプのジュースだと思います。
(でも使用量はたった5%というのはどうなんだろう?)

フレッシュアロマ製法なるものを採用した100%トマトジュースで
しかも食塩無添加です。

お味はというと、、、、薄い?なんか薄い。
香りは確かにフレッシュな気がしますが味が薄い気がします。
液体自体はドロドロな感じで薄そうな気はしませんがなぜか薄い。
食塩無添加ということもあるとは思いますが。
(個人的にトマトジュースは塩入りがおいしいと思います)

でかでかと桃太郎の名前を表示しながらも
使用量の少なさと何故か味が薄かったので

総合評価は★★☆☆☆



余談ですが
半分くらい残した状態で24時間程室温放置してたら
中身が発酵してパンパンに膨らんでいました。
空けると中身がブクブク絶賛発酵中。
口つけて飲んでないのにこんなに早く変質するとは驚き。
フレッシュアロマ製法で酵母が生きてたのかしら?笑

☆☆☆さらさら毎日おいしくトマト 

最近トマト関係の商品があるとつい試してみます。

アサヒバヤリースの「さらさら毎日おいしくトマト」。

名前通りさらさらしたのどごしでとっても飲みやすい。
トマトジュースにありがちな青臭さもなくて
これならトマトジュース嫌いの人でも飲めそうな感じ。

でも他の清涼飲料水の代替になるかといえばちょっと疑問。
健康飲料としても軽すぎて有り難みがないかも。

総合評価★★★☆☆