2013年9月11日水曜日

資材集めを兼ねた草刈りボランティア

現在の研修先では剪定枝や刈草といった資材が栽培の要であり、これらを確保することは非常に大事なことです。
というわけで、近くの古墳を定期的に草刈りしているボランティア団体の方から連絡があったので、刈草の回収に行きました。

草刈りしている団体にとっては刈草の処理の手間が省けますし、研修先としても重要な資材が手に入るのでwin-winな関係になっているようです。
もちろん、清掃作業に参加することは労働生産性の面からはマイナスですが、地域の人々とのつながりを保っておくことや資材確保のルートを一つでも多く維持しておくことは長期的に安定して栽培を行うためには必要なことなのです。

やはり農業は地域とのつながり無しにはできないということを実感しました。



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