2014年2月28日金曜日

高知の久保田というアイスメーカーのレベルが非常に高い件

私は大学時代を高知で過ごしたわけですが
高知にはとても美味しいアイスがありまして
非常にレベルが高いのに安いという、まさに理想的のアイス。



そんな素晴らしいアイスを学校の近くで見つけてしまいました。
しかも現地並に品揃えもいいという天国。

早速一番好きなあずき入りバニラ最中を買って食べました。
相変わらずおいしゅうございました。



2014年2月27日木曜日

くまモン in 東京 at 大崎

近所にくまモンが来るという噂を聞きつけて
学校帰りに行ってみると本当にいました!

平日の夕方のオフィス街ということで人も少なく
かなり間近でくまモンを見ることが出来ました。

写真の友人はじゃんけん大会で勝ち抜いて
くまモンと握手とかハグとか写真撮影をしていて
ちょっと羨ましかったです。

それにしてもくまモンは見てて面白いですね。
今日のくまモンはかなりドジっ子成分が強くて笑えました。


2014年2月26日水曜日

人類が到達した一つの極地

シナボンというものを食べました。




見た目はシナモンロールですが実際は違います。

これはシナボンという唯一無二のジャンルです。

凶暴なまでに背徳的な甘さとそれに秘められた膨大なカロリーを備えたこの食べ物は
これを獲得するために人類は発展し進化してきたことを納得させるのに十分な威力を持っていました。

これは誰もが一度は体験すべき経験だと思いました。

2014年2月25日火曜日

科学という身も蓋もないところから始めよう

今日は特別講義として大阪大学教授の菊池誠さんに来ていただきました。

菊池さんの本業は物理学者ですが、ニセ科学関連でも積極的に発言されていて
震災の時も早くから誤った放射能関連の情報に対して批判していた方の一人です。

そんな菊池さんに来ていただいたのは
・農業や食にはニセ科学が蔓延っている現状があること
・今後農業経営者になる者として社会的責任を考えなければならないこと
を認識していなければならないと考えていて
また、それに共感してくれた学生がいたからです。


そんなこんなで実現した特別講義ですが
案の定身も蓋もない科学というものをこれでもかと教えていただきました。

科学というものは人間の希望や願いや思惑に関係なく
いつどんな時でも粛々と自然法則に従う薄情で冷血なやつですが
そもそもがそんなものを科学に期待すること自体が間違っているんですよね。

科学の発展によって人間が繁栄し進化してきたことは事実なのですが
倫理道徳まで科学に求めるのは科学を誤解してるんですよね。


科学は「結果」人をしあわせにするけれども
人をしあわせにすることが目的じゃないんだよね。

そういう身も蓋もないところから始めないと
そもそもみんなが話できないと思うんですよ。



2014年2月22日土曜日

無責任お料理教室(笑)

今日は素敵なイベントに参加してきました。

築地を歩いて目についた美味しそうなものを買って料理するという不思議なイベントでした。

いろんな人が集まって混ざり合った感性がつくった料理は美味しくて楽しくて幸せでした。

東京はこんな面白い人が集まるんで面白いですね。


2014年2月21日金曜日

リンガフランカ

リンガフランカは異なる言語を使う人達の間で意思伝達手段として使われる言語を指す言葉で
この言葉の響きと意味が好きでたまに使うのですが全然通じないんですよね。

意志伝達手段としての言語であるはずなのに伝わらないなんて笑えないですよね。
逆に矛盾してて笑えるかも?


とりあえずこの漫画はとてもいい漫画なので読んでみてください。


リンガフランカ (アフタヌーンKC)

2014年2月17日月曜日

ワニとチョコレート

ワニのチョコレートをもらいました。
結構リアルです。
しかも親子。

しかし、なぜワニなのか全くわかりません。

下手にリアルで親ワニは割と大きいのでなんだか食べるのがためらわれます。
さてどうやって食べようかな。



2014年2月16日日曜日

ひきだしにテラリウム

第17回文化庁メディア芸術祭に行ってきました。
展示開始前から気になっていたのですがなんやかんやで最終日に滑り込みセーフでした。

目的だった九井諒子さんの展示はやっぱりすごかったです。
写真の巨大パネルなんて10万くらいまでなら出してでもほしいと思いました。
でもそのくらい良かったです。




2014年2月15日土曜日

肉と果物が出会ったら

たまたま寄った○ーソンでこんなものを見つけました。
からあげクンピーチ味。。。




購入して食べてみましたが、、、超ビミョー。。。

ものすごい桃風味が違和感しか醸しだなさい素敵な逸品でした。

ペプシの奇抜な味シリーズみたいな感じで一回は試してみるけど
二度とは試さないだろうなという商品でした。




2014年2月13日木曜日

ある精肉店のはなし

ある精肉店のはなし」というドキュメンタリー映画を観ました。

ポレポレ東中野という単館映画館で観ました。
↑は今でもこんなところが残っているのかと思うくらい雰囲気のあるいい映画館でした。
始まる時にブーっとブザーが鳴るのも趣があっていい感じです。
東京のような人口密集地にあるから生き残っているのだろうなという感じの映画館でした。

さて、映画の内容ですが、興味深く観れたのでよかったです。
特に強いメッセージを押し付けるのでもなく
割りと淡々と流れていったので気楽に観ることが出来ました。

屠殺の瞬間なんかはやっぱりそれなりに強烈なものがありましたが
前近代的な設備で生産屠殺販売という非常にわかりやすい形態での経営は
今の複雑化した社会と比べるととても純粋で羨ましいような気がしました。

また作中に和太鼓を作る場面があるのですが
軽快なリズムを奏でながら革を伸ばし張っていく工程は
職と楽が一体となったとても理想的な仕事のように思えました。


もし、屠畜について全く知識がないという人にとっては
肉が食べられるようになるまでには思った以上に大変な手間をかける必要があるということを理解できると思います。
またこういう小さな屠畜場があることの豊かさということにも想いを馳せることができると思います。


興味のない人にとっては全く面白くない映画だと思いますが
あらすじを読んで少しでも興味が出たなら観て後悔することはないと思います。


2014年2月12日水曜日

鳴かぬなら ○○○○ ホトトギス

先日の講義で松下幸之助さんの性格を表すものとして

鳴かぬなら 泣くまで待とか ホトトギス

という句が紹介されていまして
自分ならどういうになるかなと考えていました。
そしたらブレストというか大喜利のようになってしまいました。


それもまた良し
テルミン使う?
踊ってみせてよ
お茶でも飲もう
鳴いたら起こして
手に職つけよう
嫁に来ないか
お前が犯人
DTMで唄う?
ここにおいでよ
ハゲるらしいよ
友達紹介してよ
ここにメールして
僕が鳴こうか
一緒に病院行こう
野球やろうぜ
おにぎり食べたい
焼き鳥ってうまいよね
笑ってみせて
笑えばいいと思うよ
大人しく格好つけて諦めるな


いやーなかなか難しいですね。
30分区切って考えてみましたけどこれだけしかできませんでした。
後半はパロっぽくなってますね。
そんな中でも一番グッときたのがこれです。

鳴かぬなら 鳴くまで泣くぞ ホトトギス

なんでお前が泣くの?って意外感が面白いと思いました。
しかし、私の人となりを表してるかというと疑問ですね。



2014年2月8日土曜日

雪の日は休もうよ

関東でも大雪が降りました。
人と同じ高さのきれいな雪だるまが作れるくらい降りました。

テレビではどんなに都市機能が麻痺しているかを報道していましたが
これって無駄だと思いませんか?
雪が降ったら休めばいいのに。

客のこない店を開けるために何時間もかけて出勤する人たちとか
そんな人達のために頑張って公共交通機関を動かす人たちとか
車が動かないから人力でカート押して配達する運送業の人たちとか
意地でも配達しようとする新聞屋さんの人たちとか
誰もハッピーになってないじゃないですか?
下手に回っているだけ利用者も期待してイライラするし。

社会のリソースが無駄に消費されている気がしていやなんです。


じゃあどうすればいいか。

私たちが雪が降ったら休めばいいんですよ。

「今日は雪だから家でゆっくりしてください」
「雪だからサービスが止まってても仕方がないよね」

これだけでいいんです。
ちょっと想像力を働かせて不便を受け入れる寛容さを持てばいいんです。

そうすればサービスする側も強迫観念に駆られて無理しなくてよくなります。

もちろん絶対に休めない公共性のある仕事をする人たちもいるんでしょうけど
そういう見えないところで平和な暮らしを支えてくれている人たちには
敬意を払ってありがたく感謝すればいいんじゃないでしょうかね。

サービスの構造上、提供する側からやめることは難しいので
サービスされる側が寛容性を持つことから始めないといけないですよね。




2014年2月5日水曜日

諦め力

最近科学や信仰やニセ科学についてよく考えている関係で
kikumaco先生こと菊池誠さんの本を読んでいます。

特に今日読んだ『科学と神秘のあいだ』はとても面白く
いろいろなことを考えさせられました。

その中でも「納得力」という節がグッときました。

誰かを論理で説得する必要がある場合、
論理を語る側に説得力があるだけでは足りなくて
語られる側にも相応の納得力が必要なんだろうというお話です。

確かに、説得力があるように思えるけれども
あいつの顔が気に食わないから納得出来ないという類のことは
割としょっちゅうある話ですよね。

さらにそこから発展して
荒唐無稽な妄想力と遺憾なく発揮されたありあまる納得力とが一緒になった場合
手に負えなくなることがあるということも十分に想像できる話です。
そこに正義感や善意なんてものが加わっちゃったら本当にお手上げで
科学が積み重ねてきた説得力なんて全く意味を持たなくなっちゃいます。

そこで思い出して欲しいのは
希望は持つもので、事実は受け止めるものということです。
その折り合いをつけるのに必要なものが諦め力なんじゃないかなと思いました。

希望を裏切る事実を諦めることで受け入れることができますし
受け入れることができればしぶしぶながらも納得できるでしょう。

こういう訓練って結構大事なんじゃないかなと思った次第です。


科学と神秘のあいだ(双書Zero)

2014年2月4日火曜日

こだわりがないことがこだわりですっ!

今日学校の友人と話していて私の欠点に気づきました。

私にはこだわりがなさすぎるようです。

閾値がすごく高いというか低いというか
表面的な違いを違いとして認識しないようで
そのせいで言葉がすれ違うということが起こることがあるようです。

でもそのことを指摘してくれる仲間がいることは非常にありがたいですね。

無理やりこだわりを持つことはできませんが
そのせいで認識がずれる可能性があるのだということに気づいたので
これからはもっと上手に意思疎通ができるようになるはずです。




2014年2月3日月曜日

新発見!

結局昨日はほとんど寝ずに次の日を迎えました。
課題は無事提出することが出来ましたが眠い眠い。

午前中の講義をなんとか耐え抜き
午後からはポップダンスの授業だったわけですが
そこで限界に達しました。

自分でもびっくりしたんですが立って寝てるんですよね。
ダンスの合間のちょっとした休憩時間に気がつくと立ったまんま寝てました(笑)
いつの間にか意識が飛び、バランスを崩して倒れそうになって起きる
ということを繰り返していました。

人間にとって睡眠ってすごく大切なことだってことを実感しましたね。

2014年2月2日日曜日

今夜は眠れない

今日の締め切りの課題に今日が終わる一時間前に気づきました。

今日締め切りとはいえ朝までに出せばギリギリセーフのはず。

今夜は眠れそうにありません。