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2014年6月25日水曜日

ロボットに知性を持たせるならロボットに知性があると信じるだけでいいのかもしれない

ZOOKEEPER(1) (イブニングKC)



心理学の世界では知性=感情という考え方が優勢らしいですが、この感情を持っているということをどう判断すればいいのでしょうか?

例えば、植物には恐らく人間と同じような類の知性はなく、ただ単純に自然環境に対して物理的・生理的に定められたプログラムに従って粛々と反応していると私は考えているのですが、ある種の傾向のある人は植物には感情があり人間が愛情を持って接すれば反応してくれると考えており、こういう人にとっては植物に知性があることを疑わないわけです。

こう考えれば、ロボットが知性を持つか持たないかという話はロボット自体ではなく、ロボットを認識する人間側の問題になってくるような気がするのですがいかがでしょう?


思考は拡張して、アミニズムにおける神の成り立ちなんかも、自然に感情や知性を見出したところから発生したのかもしれないとか考えると、なんだか楽しくなってきました。


『ZOO KEEPER』という漫画で「動物と通じ合えると思うな。たまたまだ」という感じのセリフが象の回にありましたが、動植物に感情があったとしても、それは人間と違う概念だろうし違う回路を通るのがほとんどだろうと私も考えています。仮に動植物にも感情があり気持ちが通じ合ったという気がしても、それはごくたまたま感情の回路が一致したか、勝手に自分の感情を相手に投影しているだけに過ぎないと思っています。

こういう考え方は科学的思考には大切だと思っているのですが、、こういう身も蓋もない考えはあんまり美しくないし、面倒くさいし、流行らないからモテないのが難点ですね。

2014年5月13日火曜日

相撲は神事

初めて大相撲を生で観ました。
正確には先日のニコニコ超会議場所を立ち見でちらっと観たのですが、まあそれはノーカウントで。

とりあえず、格闘技としてすごかった。
私は格闘技をやっていたのでなんとなくわかるのですが、あの人達相当鍛えてますよ。あんな動きやあんな耐久性を普通の人間でも訓練しだいで獲得できるのかと思ったら感動してしまいました。

あとはやっぱり、相撲は神事ということを心で理解しました。
取組中もそうですが、その前後での所作の端々に、神道的な、信仰のようなものが感じられます。あまり具体的に指摘はできないのですが、恐らく力士たち自身もあまり意識していないと思うのですが、やはりあれは神事から発展してきたんだろうなと思わせられました。
特に最後の弓取り式なんて、わかりやすいくらい神事ですよね。序盤でカメラの電池が切れたので写真が撮れなかったのが残念ですが、本当に弓取り式は鳥肌が立つくらいすごかったです。


こんなに面白いものが未だに日本に残っていることに感謝した一日でした。


2014年4月28日月曜日

ニンジンを好んで食べる人は存在するか

先日マルシェでニンジンを売っていた時に思ったんですけど、

「あなたはニンジンを義務感で食べていませんか?」


というのも先日のニンジンは雪下人参という珍しいニンジンで、秋に収穫せずに雪の下で越冬させて春に収穫することで、ニンジン臭さが全くなくなり甘みだけが残るという不思議なニンジンなのです。

正直な所、私はあまりこのニンジンは好みではありません。ほのかにニンジンの香りがする甘いだけの野菜なんて別に食べなくてもいいかなと思うのです。ニンジンのクセがあってこそ甘みも引き立ちますし、ニンジンの存在意義や食べる意味が出てくると思うのです。売り文句は「ニンジン嫌いの子供でも食べられる」「クセがなくどんな料理にも合う」なんですが、ニンジン嫌いなら食べなくてもいいし、どんな料理にも使えるのならニンジンでなくてもいい気がするのです。カロテンとか食物繊維とか諸々のビタミンなら他の野菜でも代替できると思うのです。

そもそも「食べられる」「クセがない」と表現する時点で、元々ネガティブな評価があるという認識が内包されていませんか?そこには食べようとする積極性が感じられないのです。体にいいから、彩りがきれいだから。そんな理由でニンジンは消費されているような気がするのです。

サツマイモは「甘い、おいしい」という積極性が前面に発揮される作物であって、売り方も「甘い、おいしい」だけでも十分差別化できる気がします。だって、サツマイモも含めて、甘いモノって必要なくても食べたくなりませんか?

それに対して、ニンジンやコメやコマツナなどは、あんまりその積極性を多くの人が持っていない気がするのです。義務感からこれらの作物を食べている気がするのです。この辺が、「甘い、おいしい」だけでは差別化が難しく、消費者に選んでお金を出してもらうまでがとても大変な理由なんじゃないかなと感じました。


一番簡単なのは、値段を下げること。しかし、それじゃあ面白くないし、プライドを持ちにくい。というわけで、いかに価値を伝え見出してもらうかということが大切になってくるわけですが、これが一番難しいんだよなー。


2014年4月27日日曜日

代官山マルシェ 二日目 連敗記録更新

二日間のマルシェが終わりました。
今回で二回目の出店でしたが、色々と課題が見えてきました。

顧客がグッと来る商品の提案ももちろん課題は山積みなのですが、今回は特にサークルとしての今後の運営方針を決めなきゃいけないなということを責任者として参加して感じました。


商品を出す学生は、雀の涙程度ですが多少なりとも利益があるわけで、なにより自分の所の商品なので売るというモチベーションが高いわけです。もしくは、商品だけでも出せば、それなりに売り子が売ってくれるわけで、マルシェに参加し続けるハードルはものすごく低いのです。

それに対して売り子としてだけ参加する学生は、最初は売って消費者と直に接するという体験自体が報酬となるのですが、回数を重ねていく毎に慣れが生じて、だんだんと売るモチベーションが少なくなっていきそうな気がします。もちろん、毎回毎回、お客様毎に試行錯誤して対応を研鑽していくのでそれ自体の楽しさはあるのですが、休日を潰しての参加や成果に対する報酬のない状態はあまり長続きするようには思えません。


生産者目線から見ると、小売は仕入れてただ売るだけなのにマージンを取り過ぎだと思えた時もありましたが、小売の目線で見ると、それなりの対価がないと人の商品なんて売れないよなーというのが実感でした。




2014年4月26日土曜日

代官山マルシェ 一日目 絶賛連敗中

代官山マルシェに参加してきました。

先月に引き続き、学生有志での参加です。
私は農家のこせがれではないので売り子としての参加でした。


いやー、それにしても売るのってとっても難しい。前回でも痛感させられて、今回もそれにできる限りの対応をしてきたつもりですが、やっぱりマルシェはそんなに甘くなかった。
もちろん売るのが難しいということはわかっていたことなんですが、それでも体験するとなかなか精神にきますね。

私とは違う価値観を持つ人たちにどうやって私の価値観をわかってもらうか、どうやって私の価値観を伝えるか、受け止めてもらえるか、というのが大事なんだと思います。

ある意味ではエゴの押し付けを、いかに雅に、いかにエレガントに、抵抗なく、まるで自分から進んで受け入れたかのように錯覚させることができることを目指すべきなんでしょうね。


さてさて、課題は山積みですが、明日も元気に試行錯誤でもがいてみましょう。





2014年4月20日日曜日

農業簿記検定の結果が出ました!

先日受けてきた罷業簿記検定3級の結果が届きましたよ。


結果はほぼ予想通りの合格でした。
25問中の22問正解なので悪くはないですね。計算問題さえしっかりできれば3級はほぼ合格できそうな印象でした。

でも、大事なのは合格することじゃなくて簿記の考え方を経営に反映させることですからね。こんなところで満足してるわけにはいきません。

というわけで稲森さんの『実学』を改めて読み直してみたいと思います。


2014年4月16日水曜日

できなかったことができるようになることの喜び

ちょっとした発表用のパワーポイントを作っていたら、他の仲間に触発されていたこともあって少しずつ作り込みがエスカレートしてしまい、ついにはパソコン3台を駆使して音声とBGMを付けて全自動化してしまいました。

動画共有サイトに上がっているようなものに比べたらチープすぎる出来栄えですが、グーグル先生だけを頼りにいろんな素材やフリーソフトを駆使して作り上げたという達成感はなかなか良いものです。

今回は初めてなので結構時間がかかりましたが、次になにか作るときはもう少しスムーズにできそうです。


2014年4月10日木曜日

散る桜残る桜も散る桜

わたしはあまり満員電車を好まないので基本的に自転車で通学しているのですが、放課後に用事がある時などは電車に乗りオフィス街をてくてく歩いて学校へ向かいます。

そんな時に桜並木を通るルートを使うと、今の時期は桜吹雪の中を歩くことができてなかなか爽やかな気分で登校できるのです。

やっぱり桜は何回見てもどんなものでもいいものですね。


2014年4月6日日曜日

農業簿記検定を受けてきました




本日、農業簿記を受けてきました。

この日のために農業簿記の授業もありましたし、必死で勉強しましたので、本番はバッチリでした。


でも大切なのは資格ではなくて、考え方を理解し経営に活かすことが大切なので、そのことを忘れないようにこれからも勉強を続けていきたいと思います。


(2014年4月20日追記)
結果が出ました。

2014年4月3日木曜日

新学期が始まりました。

今日は開校式・入学式・セミナー・交流会とイベントが目白押しの一日でした。

今日から新年度が始まり、また新たな気持であと一年を頑張ろうと思います。


早速、課題やら資格試験やら花見うやらで追い詰められていますが
こんな状況も楽しめるようになりたいですね。




2014年3月5日水曜日

二子玉川の東急フードショー内「オカッテ」にて
「ニコタマのオカッテ 熊本ウィーク」なるものをやっていましたので行ってきました。

熊本の農家が作った加工品を本人たちが売るという催事ですが
ここが面白いのがキッチンが併設されていて
実際に売っている商品を食べることができる有料試食をやっているのです。
この料理を作っているのも熊本で農家レストランをされている方でした。

料理はどれも丁寧に作ってあって美味しかったです。
特におむすびは普段食べ慣れている熊本産ヒノヒカリだからかわかりませんが
すごく美味しく感じました。
いもあんだご汁(芋餡が入った団子が入った豚汁のようなもの)も美味しかったです。


今回は消費者視点からも生産者視点からも考えることができたいい視察でした。



2014年3月2日日曜日

自由になったら漫画を読もう

ここ一ヶ月はゼミの発表会に備えてずっと準備していたので
漫画を読む暇もなく溜まりに溜まっておりました。

しかし、その発表会も無事に終わり今日から存分に読めるわけですよ。
好きな漫画が読める以上の幸せってなかなかないですよね。


2014年2月25日火曜日

科学という身も蓋もないところから始めよう

今日は特別講義として大阪大学教授の菊池誠さんに来ていただきました。

菊池さんの本業は物理学者ですが、ニセ科学関連でも積極的に発言されていて
震災の時も早くから誤った放射能関連の情報に対して批判していた方の一人です。

そんな菊池さんに来ていただいたのは
・農業や食にはニセ科学が蔓延っている現状があること
・今後農業経営者になる者として社会的責任を考えなければならないこと
を認識していなければならないと考えていて
また、それに共感してくれた学生がいたからです。


そんなこんなで実現した特別講義ですが
案の定身も蓋もない科学というものをこれでもかと教えていただきました。

科学というものは人間の希望や願いや思惑に関係なく
いつどんな時でも粛々と自然法則に従う薄情で冷血なやつですが
そもそもがそんなものを科学に期待すること自体が間違っているんですよね。

科学の発展によって人間が繁栄し進化してきたことは事実なのですが
倫理道徳まで科学に求めるのは科学を誤解してるんですよね。


科学は「結果」人をしあわせにするけれども
人をしあわせにすることが目的じゃないんだよね。

そういう身も蓋もないところから始めないと
そもそもみんなが話できないと思うんですよ。



2014年2月8日土曜日

雪の日は休もうよ

関東でも大雪が降りました。
人と同じ高さのきれいな雪だるまが作れるくらい降りました。

テレビではどんなに都市機能が麻痺しているかを報道していましたが
これって無駄だと思いませんか?
雪が降ったら休めばいいのに。

客のこない店を開けるために何時間もかけて出勤する人たちとか
そんな人達のために頑張って公共交通機関を動かす人たちとか
車が動かないから人力でカート押して配達する運送業の人たちとか
意地でも配達しようとする新聞屋さんの人たちとか
誰もハッピーになってないじゃないですか?
下手に回っているだけ利用者も期待してイライラするし。

社会のリソースが無駄に消費されている気がしていやなんです。


じゃあどうすればいいか。

私たちが雪が降ったら休めばいいんですよ。

「今日は雪だから家でゆっくりしてください」
「雪だからサービスが止まってても仕方がないよね」

これだけでいいんです。
ちょっと想像力を働かせて不便を受け入れる寛容さを持てばいいんです。

そうすればサービスする側も強迫観念に駆られて無理しなくてよくなります。

もちろん絶対に休めない公共性のある仕事をする人たちもいるんでしょうけど
そういう見えないところで平和な暮らしを支えてくれている人たちには
敬意を払ってありがたく感謝すればいいんじゃないでしょうかね。

サービスの構造上、提供する側からやめることは難しいので
サービスされる側が寛容性を持つことから始めないといけないですよね。




2014年2月5日水曜日

諦め力

最近科学や信仰やニセ科学についてよく考えている関係で
kikumaco先生こと菊池誠さんの本を読んでいます。

特に今日読んだ『科学と神秘のあいだ』はとても面白く
いろいろなことを考えさせられました。

その中でも「納得力」という節がグッときました。

誰かを論理で説得する必要がある場合、
論理を語る側に説得力があるだけでは足りなくて
語られる側にも相応の納得力が必要なんだろうというお話です。

確かに、説得力があるように思えるけれども
あいつの顔が気に食わないから納得出来ないという類のことは
割としょっちゅうある話ですよね。

さらにそこから発展して
荒唐無稽な妄想力と遺憾なく発揮されたありあまる納得力とが一緒になった場合
手に負えなくなることがあるということも十分に想像できる話です。
そこに正義感や善意なんてものが加わっちゃったら本当にお手上げで
科学が積み重ねてきた説得力なんて全く意味を持たなくなっちゃいます。

そこで思い出して欲しいのは
希望は持つもので、事実は受け止めるものということです。
その折り合いをつけるのに必要なものが諦め力なんじゃないかなと思いました。

希望を裏切る事実を諦めることで受け入れることができますし
受け入れることができればしぶしぶながらも納得できるでしょう。

こういう訓練って結構大事なんじゃないかなと思った次第です。


科学と神秘のあいだ(双書Zero)

2014年2月4日火曜日

こだわりがないことがこだわりですっ!

今日学校の友人と話していて私の欠点に気づきました。

私にはこだわりがなさすぎるようです。

閾値がすごく高いというか低いというか
表面的な違いを違いとして認識しないようで
そのせいで言葉がすれ違うということが起こることがあるようです。

でもそのことを指摘してくれる仲間がいることは非常にありがたいですね。

無理やりこだわりを持つことはできませんが
そのせいで認識がずれる可能性があるのだということに気づいたので
これからはもっと上手に意思疎通ができるようになるはずです。




2014年2月3日月曜日

新発見!

結局昨日はほとんど寝ずに次の日を迎えました。
課題は無事提出することが出来ましたが眠い眠い。

午前中の講義をなんとか耐え抜き
午後からはポップダンスの授業だったわけですが
そこで限界に達しました。

自分でもびっくりしたんですが立って寝てるんですよね。
ダンスの合間のちょっとした休憩時間に気がつくと立ったまんま寝てました(笑)
いつの間にか意識が飛び、バランスを崩して倒れそうになって起きる
ということを繰り返していました。

人間にとって睡眠ってすごく大切なことだってことを実感しましたね。

2014年2月2日日曜日

今夜は眠れない

今日の締め切りの課題に今日が終わる一時間前に気づきました。

今日締め切りとはいえ朝までに出せばギリギリセーフのはず。

今夜は眠れそうにありません。

2014年1月31日金曜日

のみにけいしょんっ!

夕方から延々と勉強()してました。

みんなと話すことで視野が広がり色んな発見があります。

たまにはこんな日もいいですね。



2014年1月28日火曜日

白熱教室 in JAM Dorm 再び

農業共済新聞から「青年のページ」という欄の寄稿依頼があり
有志で記事を書くことになりました。

この写真は打ち合わせの写真なのですが
割とすんなり方向性が決まって面白そうなものが出来上がりそうです。



しかし、その後何故か遺伝子組換えの是非や科学の社会に対する責任のような話になり
喧々諤々な議論に発展していきました。

ある者は社会の責任について語り
ある者は場合分けの杜撰さに怒り
ある者は教育の敗北に嘆くという
カオスで濃密な時間を過ごしてしまいました。

ここまで盛り上がるのも各々が社会や未来に対する真剣な思いを持っているからであり
それを全力でぶつけ合うことができる仲間がいることは改めて有難いと思いました。